2004年08月08日

Nimbusから出てるレーガー

Webで探して情報が見つからないと思ったら、倒産していたらしい。1988年録音のカメラータ版とどっちが良いかは微妙。録音として、Nimbus版のほうが、全体に音が前に出てくる感じなので、よさげだが、演奏自体はそれほど大きな差はない。10年の歳月もあまり影響はないような。

M.Reger
String Quartet in E flat major Op.109
Clarinet Quintet in A major Op.146

Karl Lerster, Clarinet
Vogler Quartette, Berlin

Nimbus Record NI5644
1999録音

投稿者 gen : 10:03 | コメント (0) | トラックバック

レーガーを聞いてみる

この年になって初めてレーガーを聞いてみて、はまっています。ブラームス以降にこういう音楽があったとは・・・。聞くよりも演奏するほうがおもしろいかもしれない。結構、奏者が気持ちよくなれるような書き方をしている気がする。

20CM-371~2 レーガー:クラリネット作品全集/ライスター
レーガー:クラリネット作品全集/ライスター
■ 曲目
M.レーガー:
◎DISC-1
 [1]-[4] クラリネット・ソナタ 第1番 変イ長調 作品49-1
 [5]-[8] クラリネット・ソナタ 第2番 嬰ヘ短調 作品49-2
 [9] アルバムのページ
 [10] タランテラ
◎DISC-2
 [1]-[4] クラリネット・ソナタ 第3番 変ロ長調 作品107
 [5]-[8] クラリネット五重奏曲 イ長調 作品146
■ 演奏者
カール・ライスター(クラリネット)
アントニー・シピリ(ピアノ)
フィルハーモニア・クヮルテット・ベルリン

投稿者 gen : 09:31 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月11日

ザビーネ・マイヤーのモーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏

古い録音(88年・90年)ですが,今さら購入.モーツァルトの出来がすばらしいと思いました.特に弱音の美しさが良い.ブラームスは伴奏も含めてやや甘めの演奏で,好みの別れるところか.2楽章など主張すべきところは主張しますが,やや抑え目,柔らかさ重視と思われます.新しい録音と比較したいところです.
ブラームスはYunの五重奏とセットになった版(このCDと同じ録音)を持っていたのですが,それよりはマスタリングの影響か微妙に残響・クラリネットの柔らかさが出ていると思います.

Amazon.co.jp: 音楽: モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲
作曲: モーツァルト, ブラームス
演奏: マイヤー(ザビーネ), ウィーン弦楽六重奏団団員, その他

投稿者 gen : 09:18 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月13日

若いライスターのブラームス

ライスターファンに吉報です.若いころのブラームスのソナタがCD化されました.
ソナタは,端正なピアノが魅力的です(でも時々ヘンな強調がある).クラリネットは伸びやかで若いころのライスターの魅力があります.三重奏は初めて知った録音です.三重奏は68年にも録音があります.それも名盤と思いますが,この81年の演奏も良いと思います.クラリネットは81年のほうがずっと魅力的になっています.ただし,バランス的に若干ピアノが弱く,全体としては68年のほうが良いかもしれないが・・・好みかもしれない.

leister.jpg

ブラームス / クラリネット・ソナタ 第1番、第2番、クラリネット三重奏曲 カール・ライスター、他
カール・ライスター(クラリネット)
イェルク・デムス(ピアノ)、オトマール・ボルヴィツキー(チェロ)、タマーシュ・ヴァーシャーリ(ピアノ)
録音:1968年7月、8月 ベルリン、1981年11月 ベルリン

投稿者 gen : 01:18 | コメント (0) | トラックバック

ウィーン・フィルメンバーによるシェーンベルク / 木管五重奏曲

出ました.世界初CD化です.録音の存在は知っていましたが,やっと出た.さっそく聞きましたが,相当にレベルの高い演奏です.特にフルートがすばらしいと思いました.40分という大曲で,木管五重奏の中ではかなり難しい曲です(一番難しい??).とても吹けたものじゃないです.12音技法を忠実に使った作品だったと思います.
シェーンベルクは,Pirrot Lunaireもそうですが,何か楽譜以上に吹きにくいと感じます.
shoenberg.jpg

シェーンベルク / 木管五重奏曲 作品26 ウィーン・フィルハーモニー木管ゾリステン
ヴォルフガング・シュルツ(フルート)、ヴァルター・レーマイヤー(オーボエ)、ペーター・シュミードル(クラリネット)、フォルカー・アルトマン(ホルン)、フリッツ・ファルトゥル(ファゴット)

投稿者 gen : 01:02 | コメント (0) | トラックバック

2003年05月18日

Mozart: "Kegelstatt" Trio; Clarinet Quartets

Balogh_kegel.jpg

情報:こちら
感想:Baloghさんによるモーツァルト.もともとそれほど好きな曲でもないので,あまり感想がない・・・.録音はあまり良くない.演奏はまあまあ・・・.カルテットが二曲入ってますが,B durはVnとPfのためのソナタ,F durは,ピアノ三重奏からの編曲だそうです.

投稿者 gen : 10:44 | コメント (0) | トラックバック

2003年04月29日

Francis Poulenc: Musique De Chambre

情報:こちら
感想:プーランクの室内楽集.ソナタ・六重奏など.六重奏のLe Quintette a vent de Parisはすごいオールドフランスって感じ・・・.ソナタはMichel Portalです.録音もマイクが近く,響きがない感じです.演奏はかなり音が細く,特にfになるところが荒っぽく(例えば3楽章冒頭など),とても魅力的とは思えないものです.2本のためのソナタは,PortalとGabaiです.いろいろ入っててお得ですかね(2枚組み)

投稿者 gen : 11:06 | コメント (0) | トラックバック

2003年04月28日

ストラヴィンスキー:バレエ「兵士の物語」

Damian_soldier.jpg

情報:こちら
感想:Damianがクラリネットを吹く兵士の物語.最近CD化されました.昔のブーレーズらしい冷たいきちっとした演奏.ラストのクールさが印象的.Damianはパワフルで正確.昔の愛聴版(LP)で,これしかないと思ってましたが,今改めて聴いてみると,昔ほどの感動がない.新しくでたブーレーズ/クリーブランド版も(組曲ですが)今となって比較してみると悪くないと思いました.

投稿者 gen : 15:08 | コメント (0) | トラックバック

2003年04月27日

Nielsen: Quintet,Op.43/Loeffler: Two Rhapsodies/Prokofiev: Quintet, Op.39

shifrin_nielsen.jpg

情報:こちら
感想:Shifrinらのニールセンの木管五重奏曲.Shifrinの貴重な録音.NielsenはShifrinらしいマイペースでテンポが遅めです.全体の出来としてはAulosのほうがレベル高いですね.

投稿者 gen : 00:42 | コメント (0) | トラックバック

2003年04月21日

MOZART: Clarinet Quintet, K. 581

balogh_moz.gif

演奏:Jozsef Balogh, clarinet , Danubius Quartet
評価:☆☆☆
情報:こちら
感想:Baloghさんシリーズ続き.お次はモーツァルトです.音が丸くて開かない感じはいいですね~.表現はちょっとストレートですかね.もう少しかげがあってもいいような気もしますが,好みの範囲か・・・.録音はダメダメ.もやがかかった感じです.同じNAXOSなのにブラームスのほうがはるかに録音が良く,音も渋くとれてますし,演奏も良いように思います.

投稿者 gen : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2003年04月17日

ブラームス「クラリネット五重奏曲・三重奏曲」

Balogh_bra.jpg

演奏:Jozsef Balogh, Jenoe Jando(Pf), Csaba Onczay(Vc), Danubius String Quartet
出版:NAXOS
評価:☆☆☆☆
感想:ハンガリーのクラリネット奏者バローグさん初めて聞いてみました.これはなかなか良いです.ちょっとフランスとドイツの中間的な感じのスタイルに思いました.太すぎず・細すぎずコンパクトに,ビブラートなどの装飾もなく,端正な感じで音楽を作ります.自分は三重奏のほうがより良いように感じました.NAXOSもあなどれないんですね~

投稿者 gen : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

2003年03月22日

Hindemith Octet

これを購入してみました.ヒンデミットの八重奏曲は,なかなか緻密でおもしろい作品です.12音技法を意識しているのだそうです(by解説).演奏は結構レベルが高くオススメできます.Leisterがかなりすごいです.録音もきれいにとれてます.Hrの正確なプレーにも感心.

投稿者 gen : 20:42 | コメント (0) | トラックバック

2001年11月03日

Bruch「クラリネットとビオラとピアノのための8つの小品」他

演奏:Paul Meyer, Causse(Va), Duchable(Pf)他
出版:ERATO
評価:☆☆☆☆
感想:優等生的だが悪くない.

投稿者 gen : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

Brahms「クラリネットソナタ・三重奏曲」

演奏:Walter Boeykens, Eynden(Pf), Dieltiens(Vc)
出版:RICERCAR
評価:☆☆
感想:全盛期の演奏ではないと感じた.あまりピンとこない. 兵士の物語などのほうが良い出来.

投稿者 gen : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

2001年07月17日

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:Alessandro Carbonare, Luc Hery他
出版:harmonia mundi
評価:☆☆☆☆
感想:(1999)海外出張中、日本よりも安かったので購入。よく響く良い音だと思います。でも、私はこの人の音はそれほど好みではない・・・。残響大目の録音で、やや甘めの演奏かな~。私はこの曲はやや辛口の演奏が好きなので、あまり評価は高くないかも。ソロはうまいです。

投稿者 gen : 22:46 | コメント (0) | トラックバック

2001年07月07日

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:Richard Stoltzman, Tokyo String Quartet
出版:BMG
評価:☆☆☆☆
感想:(1995)表現豊かな良い演奏。Stoltzman節もここではそれほど結構良い方向に生きています。バックのサポートも良い。でも初めて聞いたときほど良いとは思わないな~。

投稿者 gen : 22:49 | コメント (0) | トラックバック

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:David Shifrin, Emerson String Quartet
出版:BMG
評価:☆☆☆☆
感想:(1999)貴重なShifrinの新しい録音。悪くないけれども特別美しい音というわけでもないし、バックもうまいけれども感動はあまり大きくない気がする。トータルとしては旧録音よりは良い。ソロのみなら旧録音のほうが好み。

投稿者 gen : 22:48 | コメント (0) | トラックバック

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:David Shifrin, Chamber Music Northwest
出版:DELOS
評価:☆☆☆
感想:(1989)Shifrinの旧録音。録音は、こちらのほうが Shifrinっぽい音にとれているような気がする(新録音のほうが残響大目で、本来の音が少しわかりずらい。響きゃいいってものじゃない。)。バックのサポートはやや熱気がない。Shifrinと曲の相性はイマイチか。でも、ときどき参考にさせてもらいたい場面もある。

投稿者 gen : 22:47 | コメント (0) | トラックバック

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:Gervase de Peyer, Melos Ensemble
出版:EMI
評価:☆☆☆☆
感想:(1964)この演奏は2種類CDを持っているが、最近買った 2枚組(Mozartのピアノ+木管の五重奏などとのセット物)のほうがずっと録音(マスタリングといったほうが良いか?)が良くて、印象ががらっと変わった。ホント録音って恐ろしい。意外と悪くないです。弦・ソロともバランス良く、程よく熱気もあって、アンサンブルも良くて、スタンダードな演奏だと思います。ペイエはやはり偉大だ・・・

投稿者 gen : 22:46 | コメント (0) | トラックバック

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:Michel Arrignon, Quatuor a cordes MOGLIA
出版:cybella
評価:☆☆☆
感想:Arrignon大先生なんでまあうまいんですが、もともと現代音楽で最も良いパフォーマンスが出る方ですから、この演奏を我々が積極的に聞く理由は見つからないような気がします。

投稿者 gen : 22:45 | コメント (0) | トラックバック

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:Karl Leister, Amadeus Quartet
出版:Gramohpone
評価:☆☆☆
感想:(1965)クラリネットはやや表現が固め・あっさりめに感じます。ブラームスはもっと濃くやっても?弦とソロがイマイチ融合していないような・・・弦は弦で、ソロはソロで世界を作っているような・・・

投稿者 gen : 22:44 | コメント (0) | トラックバック

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:Sabine Meyer, Wiener Streichsextet
出版:EMI
評価:☆☆☆☆
感想:(1990)出だしのくだりはちょっとやり過ぎの感もあるが、全体に表現は結構いい感じ・・・弦の甘めの音色もよろしいが、この曲に関しては、もっと厳しいほうが好みです。一緒に入っているIsang Yunの五重奏もいい雰囲気。

投稿者 gen : 22:44 | コメント (0) | トラックバック

室内楽のCD

ブラームスの五重奏は、最初に聞いたのがゴイザーの演奏でして、それの印象が強すぎて、どれを聞いてもそれほど良いと思わない。ゴイザーの演奏は今CDでは手に入らないようなのが残念です。あとは、ルジーハ+スメタナ四重奏が、ソロはきらいだが、バックが良いので昔愛聴してました。この曲は、自分にとってはソロよりも弦がかなり重要なので、なかなか好みの演奏に出会うのは難しいです。この曲のプリンツ・ウラッハは、CDを持っていないので買わなければ。ウラッハは、ちょっともったりしていてあまり好みではなかった気がする・・・

投稿者 gen : 02:02 | コメント (0) | トラックバック

2001年04月22日

ブラームス「クラリネット五重奏曲」

演奏:Reginald Kell, Busch Quartet
出版:Testament
評価:☆☆☆☆☆
感想:自在にテンポが動き、激しく感情表現する名演です。古い録音なので、クラリネットの音は固めですが、素晴らしい演奏だと思います。テンポが動いてもアンサンブルが崩れない弦が良いです。

投稿者 gen : 22:50 | コメント (0) | トラックバック

2001年03月31日

シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」など

演奏:Ensemble Musique Oblique
出版:harmonia mundi
評価:☆☆☆☆
感想:クラリネットのRemi Lernerは非常にダークです。音が暗いというより何か、雰囲気が暗いというか・・・曲が暗いからかもしれないけど。演奏全体は悪くないのですが、シュプレッヒシュティンメはちょっとやり過ぎ気味。室内交響曲No1(Webern編曲の小編成版)が入っているのがポイント高い。この曲はオリジナルよりもこちらのほうがずっとバランス良く聞こえる。この曲の価値がわかる。

投稿者 gen : 22:57 | コメント (0) | トラックバック

サンサーンス「動物の謝肉祭」など

演奏:Ensemble Musique Oblique
出版:harmonia mundi
評価:☆☆☆☆
感想:最近お気に入りのRemi Lernerを聞くだけのために購入。さすがに、 Pierrot Lunaireよりは明るめにやっているけども、ダーク系で、派手さはないけれども良い感じ。もっとCDが出て欲しいものだ。

投稿者 gen : 22:56 | コメント (0) | トラックバック

A Festive Moment with the Moragues Quintet

演奏:Moragues Quintet
出版:Le Chant du Monde
評価:☆☆☆☆
感想:モラゲス五重奏団の20周年記念演奏のCD。小品が22曲入っている。編曲物(カルメンなど)・五重奏の定番(Farkasなど)などいろいろ入っていて参考になる。モラゲスはうまいけれども、こんなに派手だったかな~と思うときもある。ラベルのPコン2楽章が入ってますが、最初のクラリネットソロが無茶苦茶うまい。

投稿者 gen : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

モーツァルト「セレナードハ短調 K388」など

演奏:Moragues Quintet
出版:AUVIDIS VALOIS
評価:☆☆☆☆
感想:この曲は木管五重奏では無理があると思っていたけれども、そんなことは全く感じさせないとても良い演奏。クラリネットとバセットホルンのためのAdagioの木五編曲版も入っているのもポイント。

投稿者 gen : 22:54 | コメント (0) | トラックバック

ドヴォルザーク「弦楽四重奏曲 アメリカ」など

演奏:Moragues Quintet
出版:BNL
評価:☆☆☆
感想:弦楽四重奏の木管五重奏への編曲。悪くないけれども、特別おもしろいとも思えなかった。

投稿者 gen : 22:53 | コメント (0) | トラックバック

メシアン「世の終わりのための四重奏曲」など

演奏:The New York Philomusica Chamber Ensemble
出版:VOXBOX
評価:☆☆☆☆☆
感想:2枚組で超廉価版で入手。ところがこれは非常に良い演奏。やや遅めのテンポで、敬虔な雰囲気と緊張感がうまく出ています。クラリネットのJoseph Rabbaiは初めて聞きました。伝統的なフランス式に近い奏法と思います。Pの音色・表現がとても良いです。

投稿者 gen : 22:51 | コメント (0) | トラックバック